家づくりで、後悔する人をひとりでも減らしたい |
こんにちは、社長の松島です。
「家づくりで、後悔する人をひとりでも減らしたい」
こんな気持ちで、私は「豊かさと健康」を実現する自然素材の健康住宅をつくっています。 |
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『楽しいはずのわが家に引越したら、息子のアトピーがひどくなった。』
『念願のマイホーム、それなのに引越したら頭痛やめまいがひどくなって、憂鬱な日々』
最初、私は新築の家が原因でこうなるとは知りませんでした。
シックハウス症候群の人がいることは知っていましたが、神経質でささいなことにも敏感に反応する、ごく一部の特別な人たちのことだと思っていました。
しかしある日、知り合いの工務店の社長さんからこんな言葉を聞かされました。
『今の住宅は、毒でいっぱいだよ。』
『でもウチが建てる家はアトピーの人が治るんだ』
病気になる家もあれば、健康になる家もあるというのです。
そんなバカな、と思いました。しかし、何かが心に引っ掛かって、調べてみたのです。
シックハウス症候群について、少しは知っているつもりでしたが、その結果は衝撃的でした。本当にひどいのです。何年か前に、食品会社の賞味期限偽装や事故米の事件がありましたが、そんなものじゃありません。
住んでいる人の体が長い時間かけて、ジワジワと自覚症状もないままに、むしばまれていくのです。
ある日突然に発症する花粉症を考えていただくとわかりやすいと思います。
数年前の新聞に全国の約70万人の子どもたちがアトピーを発症し、鼻炎になっている子どもたちも約10万人と発表されました。さらに驚くべきことは80%以上の子どもたちが陽性反応を示しているとのことです。今の子どもたちは母親の胎内にいる時から化学物質の影響を受けていると言われています。実は食べ物から受ける影響よりも、悪い空気を吸うことのほうが10倍も体に悪影響を与えます。ですから陽性反応を持つ子どもたちは、いつ発症してもおかしくない状況にあるのです。
家をつくる工務店の社長である前に、私は一人の子供の父親です。
実は私は、子どもの頃から26歳までぜんそくで苦しんだ経験があります。
だから、わが子がアトピーやぜんそくで苦しむ姿を想像したくありませんし、子どもから、「体がおかしくなるような、家をつくらないでよ。」と言われたくありません。
子どもたちは、未来に大きな可能性と使命を持ってこの世に生れてきました。
その未来ある子どもたちのために、今できる限りのことを精一杯努力していきたい。
そして、家づくりで後悔する人をひとりでも減らしたい。
こんな気持ちから、健康住宅をはじめたのです。 |
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私たちは住まいづくりで
「豊かさと健康」をテーマに取り組んでいます。
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豊かさとは |
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適正価格 : |
お客様に支払っていただく金額と私たちが提供する建物が、同じ価値であること。 |
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資産価値 : |
35年の住宅ローンを支払い終えた後も、長期間(65年間)にわたり資産価値を有する建物であること。 |
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維持管理 : |
メンテナンスコストが最小限に抑えられる建物であること。 |
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建物評価 : |
資産として建築年数に応じた適正な評価ができるための 履歴書があること。 |
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健康とは |
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住宅の建材が住む人に与える影響を考えて、安全な物しか使用しません。
それを言わなければならないほど、現在の新築住宅は健康に対する安全性に問題が多いと考えています。 |
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家具をはじめ多くの物が家に持ち込まれますが、 その中には化学物質を放出するものが多くあります。 この問題の解決方法をご提供します。 |
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3分でわかる元気ホームの健康住宅|シックハウスの実態調査 |
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