心と体を癒してくれる・・・ |
音響熟成木材 |
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宮崎県産の『飫肥杉(おびすぎ)』でつくる音響熟成木材 |
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飫肥杉の特徴 |
1.樹脂を多く含んでいるので水切れがよく、腐れにくい性質です。
2.弾力性があるので曲げ強度に優れており、耐久性があります。
3.杉特有の防虫効果、通気性、防湿性などがあります。
4.芯材(木材の赤身の部分)はシロアリに侵されにくいです。 |
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音響熟成木材ってなんだろう・・・? |
このようにして、音響熟成木材はつくります! |
木造住宅で一番大事なのは「乾燥」だと言われていますが、その乾燥方法も色々です。木材にとって最も良い乾燥方法は「自然乾燥」ですが、乾燥にとても時間がかかリます。「機械乾燥」は熱風やスチームなどの高熱を利用して乾燥させますので、木本来の機能が失われてしまいます。そこで、乾燥の時間と木の本来の機能を考えて、38度に保たれた常温熟成庫で木材にクラシック音楽のバッハを聴かせて熟成乾燥させたものが音響熟成木材です。常温で熟成乾燥させた音響熟成木材は、木の持つ水分やエキスが失われていないので、木が持つ自然の力を維持した木材と言えます。 |
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音響熟成木材のメリット |
1.油分が多く含まれているため、木本来の美しさと、色つやの変化を楽しむことができます。
2.保水性が高いため、梅雨の湿気の多い時期に保水し、冬の乾燥した時期に水分の発散を
行いますので、風邪やインフルエンザの予防に役立ちます。
3.調湿性能が優れていますので、結露防止や防カビ対策に役立ちます。
4.保温性に優れ、体感温度が人肌に近いので、1年中素足の生活が楽しめます。
5.抗菌作用が優れています。 |
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