お客様のちょっとした疑問や質問にお答えします。 |
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『元気ホーム』では構造材から内装材(床や天井など)に至るまで、木材には「音響熟成木材」を使用しています。また、漆喰には有害な化学物質を吸着、分解する能力に優れた「幻の漆喰」を使用しています。 |
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音響熟成木材|幻の漆喰 |
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< 健康住宅編 > |
[ 健康住宅編 ] [ 無垢材編 ] [ 漆喰編 ] |
「アレルギーやシックハウスが怖いから、自然素材をつかった健康な家を建てたい。でも高くて買えない!」という言葉をお聞きするたびに心が痛みました。ですが、その健康住宅が手頃な価格で手に入るとしたら・・・
価格を手頃にするといっても、品質を落としたら何の意味もありません。
『元気ホーム』では・・・
“高品質はそのままに効率化された工法”でつくった健康住宅を、
健康を求めている方に、お求めやすい価格でお届けしています。 |
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Q1 |
他社の“健康住宅”と、どこがちがうのですか?? |
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A |
『元気ホーム』ではあくまで健康を第一に考えて音響熟成木材と幻の漆喰を標準採用し、外壁下地には耐震のための構造用面材を用いるなど、家の本来の強度もきっちり確保しています。また、省エネのために屋根と外壁には外断熱通気工法を採用し、窓にも複層ガラスを標準で採用しています。 |
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Q2 |
自然素材を使った木造の家は、高級で手が届かないイメージがあるのですが? |
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A |
健康住宅といえば、住宅の価格が20%〜30%の割高になりますが、作業の簡素化、標準化をはかり、建物の規格化を行うことで通常の価格にし、大手ハウスメーカーの約7〜8割の価格で提供します。 |
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Q3 |
無垢の木と漆喰をつかったリフォームもできますか? |
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A |
『元気ホーム』では「音響熟成木材」「幻の漆喰」を使った新築の注文住宅のほかに、一戸建て、マンションのリフォーム工事も承っております。一戸建てやマンションを無垢の木や漆喰をつかってリフォームされたい方、シックハウスやアレルギーでお困りの方、また現在そうでなくてもシックハウス、アレルギー対策をお考えの方など、お気軽にご相談ください。 |
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Q4 |
自然素材と新建材はどうちがうの・・・? |
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A |
新建材とは・・・?
ビニールクロスや複合フローリング(ベニヤの表面に薄くスライスした木材を貼ってつくったもの)などが代表的なものです。他には、合板でつくった家具や建具もそうです。
新建材には接着剤が多く使用されており、体に有害な化学物質を放出しますので健康によくありません。大量生産ができるため、自然素材に比べると比較的安価ですが、年月が経つと劣化します。クロスは端がめくれてきたり、フローリングは古くなるとたわんできたり表面がひび割れたりします。
自然素材とは・・・?
珪藻土や漆喰、無垢の木材などが代表的なものです。自然素材は湿気を吸ったり出したりして調節するので、空気がさわやかで快適な空間をつくります。自然素材の温もりは、新建材では決して味わえない心地よさです。新建材とは違い劣化するのではなく、年を経るごとに味わいをまします。
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< 無垢材編 > |
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無垢の木の家は大事に愛情をもってつかえば長持ちします。年月とともに、なんともいえない色艶がでてきますので、経年変化を楽しみにされるといいですね。 |
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Q1 |
無垢の床材を使いたいけど、反ったり・隙間がでてくると聞いたのですが本当ですか? |
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A |
『元気ホーム』では音響熟成木材を使用していますが、自然の木なので季節によっての膨張、収縮はあります。ただ、厚さ38ミリの床材を使用していますので、他の無垢材と比べると反りはほとんど見られません。 |
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Q2 |
無垢材のお手入れ方法を教えてください。 |
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A |
普段は掃除機などでゴミやホコリをとり、拭き掃除していただければOKです。無垢材は静電気がおきにくいので、合板やフローリングに比べホコリなどが付着しにくくお掃除も簡単です。
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Q3 |
無垢の床は傷がつきやすいのではありませんか? |
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A |
重いものを落としたりすると、へこんだり傷がついたりはします。フローリングの場合は表面の塗装がはがれ、
下地の合板がへこみ元にはもどりません。無垢の木は元にもどろうとする性質があるので、へこんだ部分を水で少し濡らしておくと元にもどり目立たなくなります。切り傷のような場合はサンドペーパーでこすると目立たなくなります。 |
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Q4 |
無垢の床は品質が一定していないのではないですか? |
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A |
無垢の木は100%天然なものなので節もありますし、木目や色も一つ一つちがいます。これは素材一つ一つの個性であり、自然素材でしか表せない“味わい”と考えてみてはいかがでしょうか。 |
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Q5 |
『元気ホーム』はどこの無垢材を使っているのですか? |
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A |
『元気ホーム』では、宮崎県産の飫肥杉(おびすぎ)を使っています。赤身の芯材を使用していますので、腐れにくい性質や杉特有の防虫効果があるのでシロアリを寄せ付けず、耐久性に優れています。 |
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< 漆喰編 > |
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Q1 |
漆喰の壁は湿度が高くなると、結露するのでしょうか? |
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A |
結露の問題は主に外気温、室内温度、室内の湿度と断熱性能などの関係で発生します。一般の漆喰より保水能力の高い「幻の漆喰」は日常の生活で表面に水滴が発生することはほとんどありません。また、強アルカリ性なので防カビ効果があります。もし建物の構造と断熱性能が同じで漆喰壁とビニールクロスを比べた場合、ビニールクロスは露天温度に達したら、すぐに水滴が現れます。
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Q2 |
漆喰壁がぽろぽろとはがれ落ちたりしないですか? |
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A |
漆喰は※ジュラクなどとは違い表面がぽろぽろとはがれるようなことはありません。しかし、完全に固まるまでは表面の粉が若干落ちたりします。
珪藻土などはそれ自身で硬化することができないので、つなぎ成分が必要です。そのつなぎ成分の効き目がなくなるとボロボロになります。それに対して漆喰はそれ自身で硬化でき、炭酸カルシウムを目指し少しずつ酸化していきます。漆喰は年月とともにどんどん硬く強くなっていくのです。
※ジュラクとは
和風建築の代表的な塗り壁の一つです。繊維質をのり材を混ぜたもので下塗りをした表面に薄く塗りつけます。 |
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Q3 |
『元気ホーム』が使う漆喰は他の漆喰と、どう違うの? |
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A |
『元気ホーム』が使う漆喰は、吸着・分解能力に優れています。家の中に持ち込んだ家具や家電などから発生する有害な化学物質を吸着・分解します。汚れた空気を吸って、分解してくれるから、室内をクリーンに保ってくれます。
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